取引コストの安い海外FX業者探し

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スキャルピングを始めてずっとAXIORYで取引していたのですが、もっと取引コストの安い業者がないか探したところ、ありました!

目次

ブローカー探し(海外FX業者)

cTraderが使えるTradeviewと、MT4のみ対応ですがコストの安いThreeTraderを開設してみました。

AXIORYも含め、比較して分かったことです。

Tradeview

  • cTrader○(MT4、MT5も○)
  • 新規決済問わず、AXIORYは約定時に履歴への反映が遅れるのが気になっていました。Tradeviewはそんなことありませんでした。
  • プラットフォームは同じcTraderなので違和感は全くありませんでした。
  • 同じcTraderでもAXIORYと比べて約定が早く、スプレッドが若干狭いです(ドル円で0.1~0.5pips、ユーロドルで0.2~0.4pips)
  • メールもWebも英語がごちゃまぜになっていて、戸惑うことがあります。
  • メールで問い合わせると、少しズレた内容の返事が来ることがあります。Taritali(タリタリ)でキャッシュバックを受ける際に新規開設した口座が該当しているのか分からなくて、何度もやりとりしてしまいました。Taritaliはそのうち触れると思いますが、海外FX業者に口座を持つときはチェックした方が良いでしょう。

ThreeTrader

  • cTrader×(MT4のみ)
  • TradeViewより更にスプレッドが狭く、手数料も安いです。
  • スプレッドはほぼ固定されていて、ドル円0.1~0.2pips、ユーロドルはなんとゼロです。
  • 手数料も往復4ドルで、調べた限りでは最安値でないかと思います。
  • Webも分かりやすい作りになっていて、日本人のオペレーターとチャットが可能です。今月は取引ロットに応じてドラえもんの絵皿がもらえるなど、日本人が親しめるような運営が行われているのが感じ取れました。
  • ぼちぼちMT5対応の業者が増えているのに、未だにMT4しか対応していないのが不思議です。しかも2021年5月に始まったばかりの業者なので、最初からMT5やcTraderに対応して欲しかったです。
    (サポートの話しでは要望は多数来ているようです)

感じたこと

  • スプレッドはたかがコンマ数pips差なのですが、何度も繰り返し取引するスキャルピングだと結構大きいです。
    ThreeTraderはしばらくデモ口座を使用していたので、スプレッドはウソだろうと思っていたのですが、ライブ口座でも同様だったので驚きました。
  • Tradeviewもスプレッドは低いのですが、0~1pipsの間で結構動きます。せっかくユーロドルがスプレッドゼロの特に注文しても、一瞬の差で変わってしまったことがあります。
  • また、ThreeTraderではMT4しか選択肢がありません。MT4は昔から使っているのですが、相性が悪く使いたくありませんでした。
  • MT4の標準の注文機能はスキャルピングには全く役に立ちません!
    そのため、裁量発注ツールを探す事になりました。
  • Tradeview・ThreeTrader共、派手なキャッシュバックキャンペーンは行っていません。AXIORYも以前は行っていなかったそうですが、最近は時々行われているようです。

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この記事を書いた人

幼少期から患者で、今では複数の病気持ちしています。ヒマさえあればPCに向かっています。

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